石川県放課後児童支援員等研修【共通】
R7年度 共通研修4【事故やケガの防止と対応】
子どもたちが安心・安全に放課後児童クラブでの生活を送るためには、放課後児童クラブにおいて増加傾向にある重大事故の実態や予防策を学ぶとともに、事故発生時の対応や日常的なケガの処置法などを学ぶことが必要です。
今回は、日本赤十字社より幼児安全法指導員を講師にお招きし、身の回りの物を用いて手当を行う実技を交えてお話しいただきます。
- 講師
- 日本赤十字社 赤十字幼児安全法指導員
※赤十字幼児安全法とは、子どものいのちと健康を守るために必要な自己の予防と手当、病気の看病の方法などを学ぶものです。本講習は、この知識と技術の普及を担う幼児安全法指導員が担当します。
- 参加対象
- 放課後児童支援員、補助員、放課後子ども教室協働活動支援員等 80名程度
会場
2026年1月21日 (水)
10:00～12:00
石川県地場産業振興センター本館 3階 第5研修室
金沢市鞍月2-1
2026年1月14日 (水) 締切
お申込方法・期限
◇会場受講のみ
各市町の放課後児童健全育成事業担当課を通じてお申込ください。
申込期限：1月14日（水）まで ※期限厳守
●お申込は1クラブにつき1名でお願いします。受講が決定した方には、1月中旬に各市町を通じて受講決定の旨をお知らせします。
持ち物
当日は、各自でハンカチ1枚、ストッキング1枚をお持ちください。
応急手当の道具として使用します。ストッキングは使い古したもので結構です。
用意が難しい方は、申込書にチェック✔をつけてください。