中堅者1『放課後児童支援員の仕事に関する悩みや疑問』

【目的】
放課後児童クラブで働く支援員等は、放課後の遊びと生活を通して、子どもの安全はもとより、一人ひとりの子どもの発達段階に応じながら、子どもの自主性、社会性及び創造性を育むため、様々な仕事を担っています。
しかしながら、日々の保育の中で子どもとうまくいかないこともあれば、保護者との信頼関係の構築に悩むこともあるでしょう。また、支援員間であっても、保育の考え方や仕事への取組姿勢、立場の違いなどで人間関係が難しいと感じることもあるのではないでしょうか。
今回は皆さんから寄せられた悩みや疑問を中心に、あらためて支援員に求められる心構えや仕事の取組み方について、同じように悩みながら現場経験を積んでこられた先輩支援員に講義形式でお話いただきます。

クラブの仕事はしんどいこともあるけど面白い！
いろんな悩みを出し合いましょう！

※受講希望者には原則として、下部【悩み・疑問提出シート】word様式に基づき支援員の仕事に関する悩みや疑問を提出していただきます。

講師

重木 奈穂美 氏 （津幡町のびっ子くらぶ支援員、勤務年数20年）

参加対象

勤務年数3～5年程度の放課後児童支援員等
※受講希望者には原則として、別添様式に基づき支援員の仕事に関する悩みや疑問を提出していただきます。提出がない場合でもお申込みできますが、定員を超えた場合は提出いただいた方が優先となります。