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Q&A


そもそもなぜワークライフバランスに取り組まないといけないのか。働き方は人それぞれであり、自分のペースがあるのではないか。誰にも迷惑を掛けていないと思うので、放っておいて欲しい。

 我が国は著しい少子高齢社会、人口減少社会に突入しているため、ワークライフバランスに取り組む必要があるのです。人口減少社会は総力戦です。24時間365日働ける人だけではなく、育児や介護など制約がありながらも働く人たちが活躍できる職場環境を作らないと、24時間365日働ける人たちも大変になります。
 また、大半の職場では、業務量が多く、増えています。一方で、人員はどんどん減らされ、予算もカットとなり、その中でワークライフバランスなんてあり得ないという声があります。人口減少社会では、労働力人口がどんどん減っていくので、一人あたりの業務量が増えるのは当然です。たえず業務効率を高めていく工夫をしないと社員の負担はこれからどんどん増えていくでしょう。
 業務量が倍になったら、倍の時間をかけて乗り切るという方法は持続可能性が低く、リスクとコストが伴います。とにかく作業時間を減らしていこう、作業項目を減らしていこう、こういった姿勢が今後はとても大切になると思います。

地元企業で働く労働者からのアドバイス


回答:渥美 由喜氏 (株)東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長

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