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ワークライフバランスに関する支援制度は社内にいくつかあるけど、どのようにして利用すればよいのかわからない。また、利用した場合、出世などで不利な扱いを受けないか不安だ。

 ワークライフバランスに関する支援制度の内容及び利用方法は会社によって異なります。
 例えば、育児休業や子の看護休暇制度、短時間勤務制度、再雇用制度などがありますが、いずれも必要書類を備えているケースが多いので、まずは総務・人事部門に相談してみることをお勧めします。また、社内で制度を利用したことのある人を探して、実際に聞いてみるのもお勧めです。
 「制度を利用した場合、出世などで不利な扱いを受けないか不安」ということですが、育児休業等の制度を利用したいと申し出たり、取得したことを理由として、会社が社員に対して不利益な取扱いをすることは法律で禁じられています。不利益な取扱いの典型例は以下のとおりです。
 ➊解雇すること。
 ➋期間を定めて雇用される者について、契約の更新をしないこと。
 ➌予め契約の更新回数の上限が明示されている場合に、当該回数を引き下げること。
 ➍退職又は正社員を非正規社員とするような労働契約内容の変更の強要を行うこと。
 ➎自宅待機を命ずること。
 ➏降格させること。
 ➐減給をし、又は賞与等において不利益な算定を行うこと。
 ➑不利益な配置の変更を行うこと。
 ➒就業環境を害すること。

地元企業で働く労働者からのアドバイス


回答:渥美 由喜氏 (株)東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長

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