感染症情報
2018/7/12
感染症情報<第1827号>

(平成30年7月2日〜平成30年7月8日)
注目の感染症
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特記すへき感染症情報はありません。
◆腸管出血性大腸菌感染症(O157等)にご注意ください(平成30年6月19日)
腸管出血性大腸菌は、毎年、夏から初秋にかけて患者の報告が増加します。
食事前や排便後の丁寧な手洗い、食品の十分な加熱が予防につながります。
詳しくは、腸管出血性大腸菌感染症についてをご覧ください。
◆本県滞在歴のある麻しん(はしか)患者の発生について(平成30年6月11日)
名古屋市で麻しん陽性であることが判明した患者について、名古屋市の調査の結果、発病した状態で、6月6日(水曜日)に石川県内に滞在していたとの連絡がありました。
詳細は、麻しん(はしか)についてをご覧ください。
【県民のみなさまへ】
麻しんを疑う症状が出現した場合は、感染拡大を防ぐため、必ず事前に医療機関に電話をして、麻しんの疑いがあることを伝えたうえで、速やかに医療機関を受診してください。
厚生労働省ホームページ 麻しん(はしか)に対するQ&A(外部リンク)
相談は、最寄りの保健所にご相談ください。
- 南加賀保健福祉センター 0761-22-0796
- 石川中央保健福祉センター 076-275-2250
- 能登中部保健福祉センター 0767-53-2482
- 能登北部保健福祉センター 0768-22-2011
- 金沢市保健所 076-234-5116
【情報提供】
▼石川県感染症情報センター(PC・スマホ)
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/kansen/index.html
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/hokan/kansenjoho/index.html