柏女 霊峰 （かしわめ れいほう）

所属

淑徳大学総合福祉学部 　教授

分野

児童虐待防止, 健全育成, 子育て支援

講演テーマ等

【最近の単著】
『子ども家庭福祉サービス供給体制』中央法規2008,『子ども家庭福祉・保育の幕開け
―緊急提言 平成期の改革はどうあるべきか』誠信書房2011,
『子ども家庭福祉論[第3版]』誠信書房2013

【主な講演テーマ】
子ども家庭福祉の動向、保育制度改革、子ども虐待防止、社会的養護改革、地域子育て
支援、 子どもの健全育成(児童館、放課後児童クラブのあり方など)、障害児支援、保育
者の保護者支援など

プロフィール

昭和51.3 東京大学教育学部教育心理学科卒業
昭和51.4 千葉県庁採用（千葉県市川、柏、児童相談所に心理判定員として勤務）
昭和61.4 厚生省（現厚生労働省）児童家庭局企画課勤務（平成3.4より児童福祉専門官）
平成6.4 淑徳大学社会学部助教授
現 在 淑徳大学総合福祉学部社会福祉学科教授・同大学院教授。臨床心理士。

これまで、日本子ども家庭総合研究所子ども家庭政策研究担当部長、日本子ども家庭
福祉学会会長、日本社会福祉学会機関誌編集委員、日本子ども虐待防止学会評議員、
社会福祉士試験委員会副委員長、厚生労働省社会保障審議会児童部会委員・専門委員
会委員長、内閣府障がい者制度改革推進会議総合福祉部会構成員、内閣府子ども・子育
て新システム検討会議幼保一体化WT構成員、東京都児童福祉審議会副委員長、千葉県
社会福祉審議会専門委員会委員長等を歴任。

現在、石川県顧問(平成18年4月から)、浦安市専門委員(平成21年4月から)、厚生労働省
社会保障審議会専門委員・社会的養護専門委員長、東京都児童福祉審議会専門部会長など。