太田 和秀 （おおた かずひで）

所属

(独）国立病院機構 金沢医療センター 　教育研修部 部長

分野

周産期小児医療

講演テーマ等

【最近の主な講演ﾃｰﾏ】
◎脳の発達から見た適切な育児法。子どもの発達と理解。子どもと遊び。
子どもの病気と予防。
◎学校検尿からみた小児期腎臓疾患。小児期腎臓疾患と学校生活について。
乳幼児検尿と腎疾患。乳幼児健診における注意すべき腎臓疾患。
◎日常診療における幼児・学童期の見方。最近の興味ある症例から。
◎感染症とその予防（ワクチンも含め）
◎アウトカム基盤型教育に基づく医学生、臨床研修医の教育

プロフィール

【学歴】
昭和59年3月 富山医科薬科大学医学部医学科卒業

【職歴】
昭和59年4月 金沢大学医学部小児科学教室入局
平成 8年7月 金沢大学付属病院小児科助手
平成 9年6月 金沢大学付属病院小児科講師
平成19年4月 国立病院機構金沢医療センター小児科医長
平成20年4月 国立病院機構金沢医療センター小児科部長
平成21年4月 国立病院機構金沢医療センター感染管理室長
平成24年4月 国立病院機構金沢医療センター教育研修部 部長（兼務）
令和04年4月 国立病院機構金沢医療センター感染制御部 部長（兼務）

【活動実績】
小児科専門医・指導医、腎臓専門医・指導医、感染制御医師（ICD）です。
小児科専門医・指導医としては、子どもの病気や健康および育児に関して、保育サポーター
養成講座や保育関連団体主催の講演会などを中心に講演を行っています。また、医療関係者
を対象に小児科診療のコツといった内容の講演も行っています。そして、小児腎臓専門医・
指導医として小児期腎臓疾患、学校検尿などに関する講演を一般小児科医師、保護者、学校
関連職員などを対象に行っています。さらに、感染制御医師（ICD）としては、医療関係者、
介護施設、保育園などを対象に小児期の感染症、感染予防と対策、ワクチンなどに関しても
講演を行っています。