子どもと親のためのコミュニティ広場
| |
目が覚めると、いつも傍に辞書がありました。このような日が続いています。
夢の中では、いつもお日様が出てきました。
娘が生まれる。そう聞いた日から、ずっと名前を考え続けました。
いつも笑顔の絶えない、明るい娘になってほしい。私の頭の中には、お日様のイメージ
がありました。だから娘には、お日様にちなんだ名前をつけようと思いました。
長男の時はすぐに思いつきましたが、今回はとても悩みました。
いろいろ考えた末、「千晶」に決めました。1000(千)×
3(晶)=3000個。これ
だけたくさんのお日様があると、自分だけでなく、周りの人も明るく、そしてあたたかく
包み込むことができるでしょう。
娘は、予定より一ケ月半ほど早く生まれました。未熟児のため、二週間ほど保育器の中で育ち
ました。
指はマッチ棒よりも細く、体力もほとんどないので、自分でおっぱいを吸うこともでき
ません。妻はミルクを飲ませました。しかし娘はすぐに疲れ、飲むことをやめます。眠ろ
うとする娘を必死に起こし、何とかミルクを飲ませる日が続きました。
その後もハラハラさせられることが、たくさんありました。
でもすくすくと成長し、今では「千晶」と呼ぶと、「パパ」といって微笑みながら膝の上
に座ってくれます。
目が覚めると、いつも傍に娘の顔があります。毎朝「パパ」という声を聞き、娘の笑顔
を見て、さわやかな一日が始まるのです。
|
| |
 |