子どもと親のためのコミュニティ広場

角屋 利枝
こっちゃんへ
角屋 利枝(33) 石川県七尾市

 「ねぇ、どうしてこんな名前にしたの?」「誰が考えたの?」「飲み物みたいだね」「いじ められない?」計りしれない想いを込めて付けた名前をこんな風に言う人がいます。
 まだ性別もわからないお腹のあなたに、ママは「心愛(ここあ) 」と名前を付けました。毎日お腹のあなたに話しかけました。「心愛ちゃん…」呼びかけていくうちに愛着を感じて いきました。
 あなたの誕生が間近にせまったある日、「お腹の子の名前考えてる?皆から愛される優し い心になりますように…心から沢山の人を愛することができる子になりますように…と心 愛ちゃんってどう?」パパにメールをしました。この日からパパもあなたの名前は「心愛」 と決めていたようでした。
 ママも誕生した時、両親から名前をもらいました。皆よく読み方を間違えるので嫌だな あと思った事があります。心愛も自分の名前にコンプレックスを感じる時期があるかもし れません。でもね、パパとママは、あなたが幸せになりますようにと、一生懸命考えた名 前だという事を忘れないで下さい。
 人は、生まれてくる時も、そして皆との別れの時も一人なんだよ。でもね、両親からも らった名前だけは、いつも一緒。目には見えないけど決して忘れる事のない生涯最高のプ レゼントなのかもしれないね。だから「心愛」という名前を大切にしてね。
 心愛が歩む人生はどんな道のりなんだろう…。
 こっちゃん、沢山の人を愛しなさい…。そして、沢山の人から愛される優しい心になり なさい…。幸せになりなさい…。心愛らしく心愛の人生を堂々と生きていきなさい…。
 パパとママがつけた名前のように…。
   「心愛」
 幸せが沢山詰まった名前です…。
 幸せになれ!!
        ママより


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