子どもと親のためのコミュニティ広場

子育て応援ダイヤル24

お母さん編

 Q8.妊娠中に飛行機に乗っても大丈夫ですか?
 
 
  A.

 飛行機を使った旅行が流産を起こしやすいというデータはありませんが、 機内環境が特殊なため、さまざまなストレスがかかります。 気圧の低下に伴い、腸管内のガスが膨張し体に悪影響を及ぼすこともあります。 また離着陸時の加速度負荷、飛行中の気流による振動もうけます。
 このような特殊環境、妊婦ならびに胎児への影響を考慮して、 最も適しているのは、安定期である妊娠12週〜28週頃までとされています。 しかし、出血・腹痛がある場合やつわりが著しい場合、切迫流産、切迫早産、 子宮外妊娠、習慣性流産、前置胎盤、頸管無力症、妊娠中毒症などの診断を受けている場合、 ヘモグロビン値が8.5g/dl以下の貧血の場合は搭乗できません。
 また、出産予定日から28日以内の妊婦は、医師の診断書が必要となります。
 国際線の場合、出産予定日の14日以内、国内線の場合、 出産予定日7日以内の場合には産婦人科師の同伴が必要となります。
 搭乗する場合は、エコノミークラス症候群の発症を避けるためにも、 機内ではできるだけ1〜2時間毎に通路を歩行し、水分を十分に摂取することが大事です。
 いずれの場合も、まず産婦人科に相談することをおすすめします。

 
 
 

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